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建築用語集

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継続能力開発制度

項目 継続能力開発制度 / けいぞくのうりょくかいはつせいど
英語 -
意味 建築士に付託された社会的な責任をまっとうするために必要な能力開発を継続的に進め,同時に建築士が技術的に責任をもつ専攻領域および専門分野に見合う能力開発の内容を社会的に明示する目的の制度。2002年11月(財)日本建築土連合会によって開始された。参加者は建築士会の会員および入会の意志をもっ建築士に限られる。この制度は「専攻建築士制度」と車の両輪の関係にあるといわれこの制度による単位取得が,専攻建築士の申請の条件となる。略して「CPD制度」という。→専攻建築士制度