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一般用語集

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ありまのみこ【有間皇子】

項目 ありまのみこ【有間皇子】
意味 (640-658) 7 世紀中葉の皇族・歌人。孝徳天皇の皇子。斉明天皇の時,謀反の嫌疑を受け,紀伊国藤白坂で刑死。万葉集巻 2 所載の短歌 2 首はその護送途中の作と伝えられる。ありまのおうじ。